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<韓国情報>2024「景福宮(キョンボックン)の星空夜行」,1次オンライン予約が開始。

更新日:2024年6月3日




2024年の「景福宮(キョンボックン)の星空夜行」上半期イベントが4月3日から5月4日まで開催され、オンラインでの入場券の予約が3月22日と4月12日、2日間に行われます。

2016年に始まった「景福宮の星空夜行」は、宮殿の厨房である燒廚房(ソジュバン)から宮中食を体験し、専門の解説者と一緒に景福宮(キョンボックン)の北側区域の夜景を探訪する宮殿文化複合体験プログラムです。


参加者は、燒廚房(ソジュバン)で伝統国楽の公演を観覧しながら宮中食「ドスクスラサン」を体験することができます。 「ドスクスラサン」は朝鮮時代の王と王妃の食事のことで、イベントではその食事を現代風に再解釈し、オーガニック食材を使用したお弁当が提供されます。


今年からはビーガンメニューも追加されました。

ビーガンメニューは、イベント参加の3日前までにチケットリンクの電話相談室で申し込むと利用することができます。


宮中食の体験の後には専門の解説者と一緒に行う景福宮(キョンボックン)の夜間探索が続きます。

慈慶殿(チャギョンジョン)から始まり、醬庫(ジャンゴ)、集玉齋(ジッブオクジェ)、八隅亭(パルウジョン)、乾淸宮(ゴンチョングン)を経て香遠亭(ヒャンウォンジョン)に至る景福宮(キョンボックン)の北側区域の夜景を楽しむことができます。


また韓国で初めて電気が点灯された乾淸宮(ゴンチョングン)と香遠亭(ヒャンウォンジョン)では、近代文物を積極的に受け入れていた高宗(ゴジョン)の話を描いた演劇も観覧できます。


上半期の景福宮の星空夜行の入場券は、3月22日と4月12日の午後2時からチケットリンクで先着順で販売されます。 回次ごとに定員34人、1人あたり2枚まで予約することができます。参加費は1人6万ウォンです。

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