4日、サムスン電子はアンパックで公開されたギャラクシーの新製品とギャラクシーAIを体験できるスペースを世界7都市で展開すると発表しました。
「ギャラクシーエクスペリエンススペース」というタイトルで、フランスのパリ、アメリカのニューヨーク、ドイツのベルリン、日本の東京、アラブ首長国連邦のドバイ、インドネシアのジャカルタなど、総7都市で10日から公開します。
展示される製品は、アンパックで公開される新型フォルダブルフォン「ギャラクシーZフリップ6」と「フォルダー6」シリーズの2種類のほか、「ギャラクシーウォッチ」、「ギャラクシーバッズ3」、「ギャラクシーリング」など、計5種類のラインナップになる見込みです。
今年はギャラクシーウォッチの最高級バージョンであるウルトラモデルとギャラクシーリングが初公開されるため、フォルダブルフォン以上に注目を集めることが期待されます。
サムスン電子の関係者は「新しいサンスンギャラクシー製品とさらに進化したギャラクシーAIを体験できるスペースですので期待してください」と述べました。
一方、韓国内ではザ・現代ソウル、ロッテエビニュエル蚕室、サムスンストア弘大の3か所にギャラクシーエクスペリエンススペースが設けられる予定です。
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