アードア、ニュージンズに対して「活動禁止仮処分」を申請…両者の法的対立が激化
- ONLINE-KOREA
- 3月6日
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アードアがグループ ニュージンズ(NJZ)に対して 「活動禁止仮処分」を申請したことが明らかになり、両者の法的対立が激化しています。

ニュージンズの親たち、専属契約解除を通知
6日、ニュージンズのメンバーの親たちはSNSを通じてアードアが専属契約の義務を履行していないと主張し、2024年11月29日付で契約解除を通知したことを明らかにしました。それにより、アードアはもはやメンバーの活動を管理したり干渉したりする権限がないことをはっきりと示しました。
彼らはアードアが広告活動だけを問題視していると主張しているが、仮処分申請にはニュージンズの全ての芸能活動を制限しようとする試みが含まれていると述べています。特に、アードアが2025年2月11日に仮処分申請の趣旨を拡大し、広告だけでなく作詞、作曲、演奏、歌唱など全ての音楽活動を禁止するよう求めた点について強く反発しています。これを報復的な措置と考えています。
アードア、反論の公式コメントを出す
アードア側はすぐに反論する公式立場を表明し、 「仮処分申請を拡大したのは活動制限ではなく、契約を守りながら一緒に活動しようという趣旨」 と強調した。アードアは 「活動を制限しようとしているのではなく、契約を守りながら共に芸能活動をしてほしいということ」 と主張しました。
また、「公演主催者に圧力をかけたことはない」 とし、 「報復的措置ではなく、契約を守ろうという趣旨で申請を拡大した」 と説明しました。
裁判所の審問日 今回の仮処分申請に関する審問は7日午前、ソウル中央地方裁判所で行われる予定であり、アードアとニュージンズ間の法的対立は今後も激しく続くと予想されます。
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