韓国のソウル市は都心の様々な場所で開催されていた年末年始のイベントをまとめた超大規模都心冬の祭り「ソウルウィンターフェスタ」を今年の12月15日から来年の1月21日まで行います。
韓国のソウル観光各所(DDP、普信閣、世宗大路、光化門、松峴緑地広場、清渓川、ソウル、ソウル 広場の)で行われていた冬のイベントを超大規模な祭りとして一つにまとめ、都市に活気を吹き込み、「寒くてガランとした」都市の冬のイメージを変えるとういうソウル市の計画です。さらに年末年始を楽しむために世界中の人々が訪れるソウルの代表的な祭りブランドとして定着させるとういうことです。
「世にない光、ソウルを彩る」というテーマで開催されるこの祭りは今年4月に開かれたた順天国際庭園博覧会の開会式を手がけたハン・キョンア総監督が勤め、都心の7ヵ所で建築物などに光で表現された映像を投影する「メディアファサード(Media Facade)」、プロジェクターを活用して対象物の表面に光で作られた映像を投影し物体を実際のように立体的に見せる「プロジェクションマッピング(Projection Mapping)」、希望する場所に図形や記号の形で光を投影する「ゴボライト(Gobo Light)」など、光と照明技術を10種類の祭りやイベントで様々な見どころや楽しみどころを披露します。
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