top of page
検索
ONLINE-KOREA

<韓国情報>ロッテデパート・ジャムシル店、AI通訳サービスを開始。

更新日:2024年6月3日

韓国の通信会社・SKテレコムの人工知能(AI)同時通訳ソリューション「トランストーカー(TransTalker)」がソウル松坡区のロッテデパート・エビュエル蚕室店1階とロッテワールドモール地下1階のインフォメーションデスクに設置されました。



SKテレコムによると、トランストーカーは韓国語、英語、日本語、中国語、アラビア語、スペイン語など13言語のAIベースの同時通訳をサポートするソリューションで、透明な発光ダイオード(LED)ディスプレイ、騒音を最大限に除去する指向性マイク、コンピュータなどで構成されています。



外国人観光客がマイクを通じて質問すると、韓国語に翻訳された文章がインフォメーションデスクの担当者のスクリーンに表示されます。担当者が韓国語で答えると、その内容がリアルタイムで観光客が使用した言語に変換され、透明なスクリーンに表示される方式です。


ロッテ百貨店によると、新しいAI通訳ソリューションは19日にサービスを開始し、3日間で外国人1,000人以上が利用しました。またロッテ百貨店は利用状況を評価し、蚕室店にAI通訳スクリーンを追加設置することはもちろん、外国人客の割合が高い本店などでも運用を検討していると伝えました。

閲覧数:3回0件のコメント

Comments


bottom of page