日本のビールが国内市場で大きな人気を集め、日本で話題のつまみも国内で発売されました。ビールに続いてつまみも、韓国内での「日本ブーム」に乗り出せるのか注目されています。
セブンイレブンによると、日本市場でビールのつまみとして人気のある自社製品「セブンプレミアム枝豆スティック」と「セブンプレミアムブラックペッパークラッカー」を国内でも発売する予定とのことです。
これはセブンイレブンが昨年10月から進めてきた「グローバルソーシング」の一環で、同社のネットワークを活用して、アメリカ、タイ、台湾、ベトナム、日本など5カ国で人気のあるプライベートブランド商品を選定し、韓国に輸出するものです。
セブンイレブンは昨年、グローバルソーシング商品としてプレミアムお菓子5種を発売し、1か月で40万個以上の販売高を記録するなどグローバルCVSブランドの強みを最大限に活用し、消費者満足と加盟店の売上向上の両方を確保するとのことです。
因みに韓国税関入出国貿易統計によると、昨年の日本のビール輸入額は前年と比べ283.3%増加した5551万6000ドルで、2018年以来5年ぶりに韓国のビール市場1位を獲得しました。
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