韓国のインスタントラーメン「辛いラーメン」の製造会社ノンシムはチャパゲティの40周年を記念して4月12日からソウルの聖水洞(ソンスドン)でポップアップストアを運営し、29日には新製品「チャパゲティ・ザ・ブラック」を発売すると本日に発表しました。
今回のポップアップストアは韓国の伝統的な軽食店をコンセプトに企画され、来月の5月11日まで運営されます。ポップアップストアではチャパゲティを含むいろいろなラーメンとサイドメニューを味わうことができるクックゾーン(Cook Zone)と、展示、ゲーム、イベントを体験できるプレイゾーン(Play Zone)で構成されています。
クックゾーンでは、注文調理とセルフ調理を選ぶことができます。
注文調理はチャパグリ、マーラチャパゲティ、ネギ・キムチとチーズトッピングのチャパゲティなど、事前に用意されたチャパゲティメニューを選んで注文する方式で、セルフ調理ではシンラーメンとヌグリが提供され、麺の硬さ、辛さ、トッピングを選び、セルフ調理器具を使用して自分の好みに合わせたラーメンを楽しむことができます。
プレイゾーンでは、大型チャパゲティフォトゾーン、チャパゲティの過去の資料を見ることができるヒストリーゾーンなどの体験が可能です。
また、ノンシムはチャパゲティの40周年を記念し、新製品「チャパゲティ・ザ・ブラック」を29日に発売すると発表しました。「チャパゲティ・ザ・ブラック」は既存のチャパゲティのアイデンティティを維持しながらも、麺とスープに新たな変化を加え、より深く、濃い味を実現したのが特徴です。
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