JYPエンターテインメント所属のStray Kidsが、最近リリースしたアルバム『合(HAP)』でビルボードアルバムチャート「Billboard 200」において1位を獲得し、6作連続で1位という偉業を達成しました。
デビューアルバムから6作連続で1位デビューを果たしたのは、同チャート69年の歴史の中で初めてです。
ビルボードは現地時間22日、「Stray Kidsがデビューアルバムから6作連続で1位を獲得した初のアーティスト」との記事を通じて、「新アルバム『合(HAP)』が『Billboard 200』で1位デビューを果たし、Stray Kidsが前人未踏の記録を達成した」と報じました。
また、JYPエンターテインメントは「12月13日に発売されたアルバム『合』は、発売初週にアメリカで約18万7000枚を売り上げた」と発表しました。
これにより、ストレイキッズは2022年にミニアルバム『ODDINARY』でチャート1位を記録して以来、『MAXIDENT』、『5-STAR』、『ROCK-STAR』、『EIGHT』、そして今回の『合』まで6作連続で『Billboard 200』の1位に輝きました。
『Billboard 200』で6作連続1位デビューを果たしたアーティストは、1956年3月に同チャートが始まった以来、Stray Kidsが史上初です。
この記録により、Stray Kidsは2000年代以降『Billboard 200』で最も多くの1位を獲得したグループとなり、防弾少年団(BTS)、リンキン・パーク、デイヴ・マシューズ・バンドと肩を並べました。
さらに、ストレイキッズは12月12日に開催された「2024ビルボード・ミュージック・アワード」でトップグローバルK-POPアーティスト部門を受賞し、その地位を改めて証明しました。
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