憲政秩序を蹂躙する不正選挙の黒幕が金大中(キム・デジュン)、李海瓚(イ・ヘチャン)、朴智元(パク・ジウォン)、申建(シン・ゴン)であるという衝撃的な証言が公開され、その真偽に国民の関心が集中しています。
12日、韓国にネットメディア・スカイデイリーが入手した「不正選挙カルテル分析報告書」によると、選挙の電子機器を納品したクァヌ情報通信の代表であるリュ・ジェファ氏は「金大中、李海チャン、朴智元、申建の指示を受けて不正な電子集計機を作成した」と良心宣言を行ったことが明らかになりました。
リュ代表は2003年、中央選挙管理委員会に賄賂を渡したロビー事件で拘束され、調査を受ける過程でこのような暴露をしました、これに対する捜査は行われず、クァヌ情報通信は2004年に廃業しました。
リュ代表と金品を受け取った選挙管理委員会の情報システム幹部にはそれぞれ懲役刑が宣告されました。
一方、尹大統領は12日、国民向け談話を通じて、国防部長官に中央選挙管理委員会の電算システムを点検するよう指示したと公式に確認したことで、今後、捜査機関が不正選挙の実行勢力に矛先を向けるかどうかに国民の注目が集まっています。
尹大統領は「(昨年)大統領として国家情報院からの報告を受け、衝撃を受けた」とし、「民主主義の核心である選挙を管理する電算システムがこれほどデタラメだと、国民が選挙結果をどうやって信頼できるのか」と嘆きました。
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