Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム２」が世界中で約5億時間に迫る視聴時間を記録し、公開初週の基準でNetflixで最も視聴されたコンテンツに選ばれました。
前例のないヒットでグローバルなシンドロームを巻き起こしたシーズン1を超える成績を収められるか注目されています。
1日、Netflix公式サイト「Netflixトップ10」によると、12月第4週（23日～29日）の『イカゲーム2』の視聴時間は4億8,760万時間に達しました。
6,800万ビューを記録し、92カ国で1位を獲得しました。
Netflixでの初公開週の最高視聴記録を更新した数値です。
これまでの最高記録は2022年の『ウェンズデー（Wednesday）』シーズン1の5,010万ビューでした。
26日に公開されてからわずか1週間で、累積基準でNetflix史上最も人気のある非英語圏TV番組部門で第7位にランクインしました。
グローバルオンライン動画配信サービス（OTT）のコンテンツ視聴ランキングサイト「FlixPatrol」でも『イカゲーム2』は公開2日目でNetflixのTVプログラム部門の世界トップ10で1位を獲得しました。
このサイトが視聴記録を集計する93カ国全体で最も視聴されたTVプログラムの1位となりました。
シーズン1が1位を獲得するに8日かかったことに比べ、はるかに早いペースです。
コンテンツの完成度などに対する国内外の評価はやや分かれるものの、興行成績だけは他のコンテンツを圧倒したとみられています。
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