クリスマスが間近に迫る中、「ホットプレイス」として注目を集めているソウル・蚕室(チャムシル)のロッテワールドタワーとモールに、年末に向けて設けられた超大型クリスマスタウンが大きな関心を集め、訪問客が300万人も押し寄せました。
20日、ロッテ物産によると、先月20日にオープンしたクリスマスタウンは、今月1日から17日までの間に約300万人が訪れました。
ロッテ物産は、ロッテワールドタワーの屋外芝生広場に高さ22メートルの超大型ツリーやメリーゴーランド、ヨーロッパ風のクリスマスマーケット、シャネルのアイスリンクなど、クリスマスを連想させる要素を一堂に集め、フォトスポットのランドマークとして挙げられています。
タワー前のメディアキューブ、アベニューエルのファサード、ロッテワールドモールの壁面ワールドパークファサードなどでは、クリスマスコンテンツが上映されています。
特に、タワー外壁のメディアファサードには、日没後の毎時0分と30分に巨大なサンタの顔が登場し、多くの人々の注目と人気を集めています。
クリスマスイブと当日には、タワー全体が超大型のクリスマスツリーに変身する特別なコンテンツが公開される予定です。
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