韓国の食品製造・販売会社東西食品は4日、無糖製品「マキシムモカゴールドゼロシュガーコーヒーミックス」を発売したと発表いました。
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新製品は「ゼロ(0)トレンド」に合わせて登場したもので、コーヒーミックスの原材料には砂糖や水飴の代わりにエリスリトールやポリグリシトールなどの代替甘味料が使用されています。このため、ゼロシュガー製品基準である「100gあたり糖分0.5g未満」を満たしつつ、甘い味わいを実現しました。
コーヒー自体は既存のマキシムモカゴールドコーヒーミックスと同じ原料を使用し、元々の香りをそのまま再現しました。
「マキシムモカゴールドゼロシュガー」の価格は、大型スーパー基準で20個入りが5250ウォン、50個入り1万2900ウォンで、既存のマキシムモカゴールドコーヒーミックスより高いです。これは代替甘味料の価格が従来の糖原料より高いためです。
既存のマキシムモカゴールドコーヒーミックスの価格は、イーマート販売価格基準で20個入り4240ウォン、50個入り9700ウォンとなっています。
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