ソウル市は、東大門デザインプラザ(DDP)周辺の商業活性化と新たな空間としての再編成を進めています。
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12日、市は来月から「DDP周辺再開発予定区域の指定および再開発計画策定」のための業務を開始すると発表しました。
業務は来年末に完了する予定で、再指定された再開発予定区域の青写真を作成し、DDP周辺が働く・住む・楽しむが整った活力溢れる空間に生まれ変わるよう支援していく計画です。
市は「2040ソウル都市基本計画」を通じて、DDP周辺を複合文化エリアとして位置づけ、「2030都市住居環境整備基本計画」に基づき、東大門一帯の老朽化した地域を体系的に再整備するために一度解除された再開発予定区域を再指定しました。DDP周辺の来訪者が周辺商業地に流入できるよう、実質的な空間改善策を講じる予定です。
特に業務を通じて、DDP近隣の訓練院公園や各所に散在する緑地空間を連携させ、緑地生態都心を実現するとともに、産業・商業の活性化や都心過疎化を防ぐための住宅導入なども推進します。
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