ブラックピンクのロゼとポップスター、ブルーノ・マーズのデュエット曲「アパート」(APT.)が、アメリカのビルボード「グローバル 200」(アメリカを除く)で15週連続で1位を獲得し、このチャートでの最長連続1位記録を更新しました。
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10日に発表されたビルボードのチャート予告記事によると、「アパート」は15日付のビルボード「グローバル 200」(アメリカを除く)で15週目の首位をキープし、これまでポップスターのマライア・キャリーが保持していた「オール・アイ・ウォント・フォー・クリスマス・イズ・ユー」(All I Want for Christmas Is You)の14週連続1位という記録を塗り替えました。
ビルボード「グローバル 200」(アメリカを除く)は、アメリカを除く世界200か国以上のストリーミングと販売データに基づいて順位を決定するチャートです。
一方で、「アパート」はビルボードのメインシングルチャート「ホット100」では前週より3ランク下がり6位に位置しました。ブラックピンクのロゼと同じ事務所で活動しているジェニーのソロアルバムの先行公開曲「ラブ・ハンガバー」(Love Hangover)は96位に初登場し、BTS(防弾少年団)のジミンのソロ2集のタイトル曲「フー」(Who)は36位にランクインし、通算28週目のチャートインを果たしました。
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