（株）カカオは「仁川国際空港公社と協力し、カカオフレンズブランドキャンペーンを展開する」と8日に発表しました。
仁川空港は7月から空港内の55台の大型スクリーンで様々な感情をテーマにした映像コンテンツ「プラットフォーム・オブ・エモーションズ」を放送しておりますが、今年末まではカカオのライアンやチュンシクが登場する映像を上映することにしました。
カカオは7日、仁川空港内の一部のセルフチェックイン機や柱をカカオフレンズのキャラクターで新たに装飾し、カカオのキャラクターが描かれた航空券も提供しています。
また、仁川空港限定のカカオフレンズグッズも発売しました。
カカオフレンズクリエイティブリーダーのチェ・ソン氏は「今年、カカオフレンズは漢江公園のドローンショーや光化門のサマービーチなど、多くの人が集まる場所でユニークなブランド体験を提供したく試みを続けてきました」と述べ、「仁川空港でもカカオフレンズのキャラクターたちが皆さんに旅の喜びとワクワク感を提供します」と語りました。
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