今週末(21~22日)、全国的に最大250mmの大雨が予想されています。
雨が降った後は、暑さが和らぎ、昼夜の気温差が大きい日が続く見込みです。
気象庁は19日の定例ブリーフィングで「本日午後4時をもって、ほとんどの地域で猛暑特報が解除される見通しです」と発表しました。
また「金曜日の20日午後から土曜日の21日朝にかけて、最も強い雨が降るだろう」とし、「特に中部地方を中心に、1時間あたり30~50mmの激しい雨が予想されます」との見解を示しました。
21日までの予想降水量は、韓国東部の山岳地帯や済州島の山岳地帯で最大250mmとされています。
雨が止んだ後、来週(22~26日)は気温が急激に下がる見込みです。
この期間、朝の気温は12~22度、昼間の気温は19~30度の範囲を行き来するでしょう。
昼夜の気温も10度前後と大きいので韓国を訪れる方は参考にしてください。
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