来月4日(月曜日)から気温が大幅に下がると予測されています。
南部地方と済州島では土曜日まで、秋にしてはやや多めの雨が降ると予測されています。
気象庁は、寒気圧が今秋に入って最も強く勢力を拡大し、来月4日から6日頃にかけて気温が平年よりも低くなる見込みだと31日に発表しました。
高気圧の拡大に伴い、北から冷たい空気が流入し、風も強まるため、体感温度はさらに低くなると予測されています。
4日から5日の全国の朝の最低気温は1~14度、昼の最高気温は10~21度で、31日の朝の最低気温6~16度、昼の最高気温20~24度に比べて大きく下がるでしょう。
気象庁は、節気の立冬である7日からは寒気圧が移動性高気圧に変わり、東へ移動して南風が吹くことで徐々に平年の並みに戻る見込みとしています。
11月1~2日(金、土曜)には、南部地方と済州島を中心に雨が予想されおり、済州島では突風や雷を伴った強い雨が降ると予測されています。
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