韓国の新世界グループのファッション会社・新世界インターナショナルは、11月30日まで、ソウル・アプグジョンのドサン公園近くで日本のデザイナーブランドCFCLのポップアップストアを運営すると4日に発表しました。
CFCLは、イッセイ・ミヤケ出身のデザイナー高橋悠介が2020年に立ち上げたニットウェア専門ブランドです。
ブランド名の略称である「現代生活のための服(Clothing For Contemporary Life)」の通り、現代人が時代や流行、体型に関係なく、気軽に着用でき、手入れが簡単な服を目指しています。
今回のポップアップストアでは、代表的な商品である壺の形をしたポッタリー(POTTERY)スカートなどが展示されます。
また、CFCLの2024年秋冬シーズンVOL.8コレクションを含むさまざまな人気商品も展示されており、顧客は好きな色のスカートとトップスを選んで予約注文することもできます。
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