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<韓国情報>MZ世代に人気の「シンク」とは?


最近、MZ世代を中心に「靴のデコレーション」を指す「シンク」ブームが巻き起こっています。

靴、ヘッドフォン、キーボード、タンブラーなどに自分だけのスタイルを加えた様々なカスタムに夢中になっている人々は低価格の商品から高価なブランド品まで、躊躇せずに購入する人が増えています。



「シンク」とは、靴ひも、デュブレなどを使って靴をデコレーションすることを意味します。通常の靴ひもの代わりにパールで装飾されたひも、レースのひも、花形のデュブレなど、様々なアイテムで既存の靴をデコレーションし、自分だけのスタイルを披露することができます。



弘大のあるセレクトショップにはこの「シンク」専用販売コーナーがあり、バラ、リボン、星、花など、様々な形と色、素材の靴ひもを購入する多くの顧客で賑わっています。


「シンク」コーナーで買い物をしていた大学生のAさん(女性)は、靴のデコレーション用アクセサリーをよく買うかという質問に「そういう傾向がある」と答え、「スニーカーはどうしても同じ商品を履いている人とよく出会うのでそのたびに少し気になっていましたが、靴をデコレーションするといつものスニーカーとは違う特別なスニーカーになったような気分になって続けてデコレーションするようになりました」と話しました。

高価にも関わらず売り切れている様子

費用について尋ねられると、「高価なものもありますが、実際には安価なアクセサリーもかなり多いのでバランスを取って購入しています」と話しました。


また、アクセサリーショップを経営しているBさんによると、以前は20代前半の女性客が多かったのですが最近では顧客層が広がっており、男性客やインスタグラムのDMで子供を持つ30〜40代の女性からの問い合わせも多いです」と話しました。

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