韓国旅行をもっと楽しいんで頂くために「ソウルを訪れる外国人観光客も、モバイルアプリケーションを使ってレストランの予約ができるようになりました。
ソウル市は飲食店予約アプリ「キャッチテーブル」を運営す(株)ワードと、5月12日に「ソウル美食観光活性化のための業務協定」を締結すると発表しました。
これまでアプリを登録するには韓国の電話番号が必要だったため外国人観光客の利用が難しかったですが、今後はメールアドレスだけで簡単に登録できるようになり、美味しいレストランの予約が手軽にできるようになります。
また外国人観光客がソウルの美食を楽しむための共同プロモーションを「ソウルフードウィーク」(5月1日〜6日)および「ソウル美食ウィーク」(11月8日〜14日)にオンライン・オフラインで展開する予定です。
ソウル市観光体育局の関係者は、「ソウルを訪れる外国人観光客の満足度は、食事の満足度に左右される」と述べ、「もっと滞在したくなり、再び訪れたくなる魅力的な都市ソウルを紹介するため、引き続き観光インフラの改善に努めていきます」と語っています。
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